6月5日に神奈川県横浜市看護協会の看護学生さんたちの実習が終わりました。
レポートから、在宅実習でたくさんのことを感じて学んでくれた事が伝わりとても嬉しかったです。
病院で出会う患者さんは、患者さんの人生の一部でしかない事。
お家で過ごす患者さんは病人ではなく、1人の生活する人。
病気を抱えながら自分の人生と向き合う人。
その人だけでなく家族も元気に安心して過ごせるサポートが必要なこと。
自宅看取りするにはどういう支援が必要かということ。
訪問看護師は、誰一人として同じではないそれぞれの人生を、その人らしく、安心して過ごせるように日々関わらせていただいています。たくさんの価値観に出会い、試行錯誤しながら看護する楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。
学んだ事をこれからの病院実習や看護人生に活かして素敵なナースになってくださいね。応援しています。
カンファレンス終了後✌️
(撮影協力ありがとうございました😊)